はじめまして、わたしたち珈健堂茶店[こうけんどうさてん]は、埼玉県の北部、暑さで有名な熊谷市で
50年以上コーヒー豆販売店と喫茶店を営んでいるお店です。

 

少し読みづらい名前なのですが、
ちゃんと意味を持ってつけられています。

珈健堂茶店の歴史について

元々は、1975年からコーヒー豆やコーヒー機器・加工食品などをレストランやホテル・喫茶店などに卸す卸問屋から始まりました。


当社の創業者が高校卒業とともに上島珈琲株式会社（現：UCCホールディングス株式会社）に入社したのがきっかけでコーヒーでの創業を志しました。


上島珈琲株式会社にて営業活動や焙煎などの仕事を行いながら、当時世界で初めて発明された「缶コーヒー」の開発などにも携わり、最先端のコーヒー・食文化を学びました。

まさに日本でのコーヒー文化・食文化の変遷における最前線を経験していきました。


そののちに独立し、創業者の生まれ育った熊谷で事業を始めました。
1975年当時は、北関東にはコーヒー豆を扱う会社などもさほど多くなく飲食店・喫茶店・ホテルなどに焙煎したコーヒー豆やコーヒー機器・加工食品を卸して喜ばれていました。


そして、自分自身でもお客様に直接こだわったコーヒーを提供して、健康・人々の繋がりの一助になりたいという想いから喫茶店・コーヒー豆販売店の活動を始めました。

多くの地元のお客様のおかげで50年に渡り珈健堂茶店は活動を続けることができています。ありがとうございます。


コーヒーは生活に根差したものであり、できるだけ皆様の生活の近い位置にお届けできればという想いからこの度オンラインショップを開店することとなりました。


こちらのオンラインショップをご利用いただいて皆様の安心・安全・健康を確保して、もっと身近に
ご自宅でも珈健堂のコーヒーを楽しんでいただければ嬉しいです。